マンションリフォーム研究所 名古屋本店|by バルボア・スタジオ株式会社

 お問い合わせ・ご相談  ☎︎052-934-7581

光や色や強さは、心理状態に影響を与えます

2418 views
約 3 分
新型コロナウイルス感染症への弊社の対策について

快適で質の良い睡眠を得るには、就寝前に

・ぬるめのお風呂でゆっくり体温を上げる

・電球色で暗めの照明で過ごす

・スマホなどの画面を長時間見ないなどを習慣づけることが大切だとか。

リフォーム施工事例

マンションリフォーム研究所スタッフの近藤です。

一日の規則的な明るさの変化は、

体内時計のズレをリセットし、

健康的な生活リズムを維持するために欠かせません。

ストレスが溜まると、光が眩しく感じられることをご存知ですか?

ストレスが溜まると自律神経が乱れます。自律神経が乱れると瞳孔が収縮しにくくなります。

そのため、光を眩しく感じるんです。ストレスを溜めにくくするには、正しい食事や運動だけでなく、

質の良い睡眠でしっかり休息することも欠かせません。お互いに気を付けたいですね。

 

子供部屋を設ける予定ですか?その部屋は、勉強にも睡眠にも用いる予定ですか?

勉強に集中できるの照明は昼光色です。

でも、昼光色は脳を活性化させるので就寝前には避けたい照明です。

必要な場所だけ明るくしたいなら、学習机にスタンド照明を置きましょう。

天井に設置した全体照明は、机の位置によって手元が暗くなります。

パソコンの画面に反射した光は、目に悪影響を与えます。

スタンド照明を併用すれば、その不具合を解消できます。

全体照明を電球色などの穏やかな照明にすれば、

就寝前の時間をリラックスして過ごせます。

 

全体照明と部分照明を併用すれば、それぞれの短所を補えます。

子供が夕方まで外遊びするのが当たり前だった時代は、

光の強さや色が変化する中で過ごしていました。

遊び疲れると寝つきも良くなります。

 

体内リズムを整えるには最適の環境でした。

しかし、外遊びできる環境を失った子供は、

光の変化を体感できる時間が減っています。

夜11時過ぎまで塾で過ごしている子供は、

強くて明るすぎる光を浴び続けています。

 

そんな光の環境は、不登校や「うつ」の一因になっているという意見もあります。

寝る直前まで明るい場所で過ごすことが原因で

・ストレスに弱くなる・疲労回復しにくいなど、

心身に様々な悪影響が現れたら幸せな暮らしは望めません。

家族がより幸せに暮らすために建てる新居。

ならば、建物の性能や間取り、デザインなどの一般的なものだけでなく、

明るさや光の色についても関心を持ち、家族に適した照明を厳選したいですね。

 

 

 

 

ブログでは話せない情報や定期的にプレゼント付のメールマガジン配信中!!

マンションリフォーム研究所は無垢材や自然素材にこだわり 住まう人と共に呼吸する住まいづくりを提案しています。

マンションリフォームの課題解決のヒントを詰め込んだメールマガジン配信中です。

購読は無料!登録は簡単!是非ご登録ください。

 ブログでは話せない情報や定期的にプレゼント付のメールマガジン配信中!!

マンションリフォーム研究所へのお問い合わせはこちら

 マンションリフォーム研究所へのお問い合わせはこちら

記事に関する疑問、マンションリフォームに関する悩みや、リフォーム検討中の方、
お気軽にお問い合わせください。

無垢材や自然素材を家づくりは高いと思っていませんか?

新建材もタダではありません。自然素材の価値と差額で考えると自然素材を取り入れる事も可能です。